夏季は騎手のレベルが高いためレースも安定した結果になりやすい

2011-10-04

中央の競馬場では最も西にある小倉競馬場。例年1〜2月、7〜9月の間に3開催あり、特に夏季開催は新馬戦、薄暮競争といった目玉があり人気を博しています。
平地重賞は4つあります。小倉大賞典、小倉記念、北九州記念、そして小倉2歳ステークス。いずれもG?で、2歳戦以外はいずれもハンデキャップ競争となっています。これに加えて小倉ジャンプステークスがあり、重賞は合計5つということになります。
小倉競馬場では、この競馬場でしか見られないレースがあります。それは九州産馬の限定レース。サラブレッドの産地といえば北海道が思い浮かびますが、九州も産地なのです。九州産馬限定レースは2歳戦でしか行われませんが、ひまわり賞というオープンのレースも設置されています。小倉競馬場でテイエム、コウエイ、カシノといった冠名がよく見られるのは、これらの馬主が九州産限定レースに多く出走させているためです。
馬券戦略においては、開催時期によって作戦を変える柔軟性が求められます。なぜなら、1〜2月時と、7〜9月時では参戦する騎手のレベルが異なるからです。1〜2月時は、中山、京都などでもレースが開催されているため、主要ジョッキーはそれらの競馬場で騎乗していることが多いのですが、夏季開催時は特に関西の主力騎手がこの小倉競馬場に集結します。騎手レベルの低い1〜2月時はレースが荒れがちです。一方、夏季は騎手のレベルが高いため、有馬記念2011も安定した結果になりやすいといえます。

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